暗号通貨のルールが…

オンカジ

どうも!暗号通貨に興味が尽きないゴンジローです。

暗号通貨の世界を知ってから5年くらい経ちますが、あの頃大量に買って持っていたらと考えるとモヤモヤしてしまいますが、過ぎたことはしょうがないですよね。

人生にたらればは付きものですが、「ここだ!」と思ったときに潔く決断出来る男になりたいものです。

そしてそんな暗号通貨に関する新たな規制が・・・。

この4月から暗号通貨に対する国内のルールが大きく変更されました。

それは国内取引所の口座から送金する際にいろいろと提出する項目が増えたという事です。

暗号通貨で大きな利益を生み出す人は多く、一方できちんと申告されていないケースも多いのも問題となっていました。

確定申告で自己申告する場合、海外の取引所は除外している人も多いみたいで、脱税し放題というのが暗号通貨業界の大きな課題となっており、その対応措置として金融庁から国内取引所に対してある要請がありました。

これはオンラインカジノでの暗号通貨入出金にも大きな影響を与えることになります。

必要となった入力項目は以下の通り。

▸ 受取人の氏名
▸ 受取人のために暗号資産の送付を受ける暗号資産交換業者(受取側の暗号資産交換業者)の有無
▸ 受取側の暗号資産交換業者がある場合はその名称

つまり、誰に送ったかを明確にするというもの。

これによって「支払い」なのか個人の別口座への「送金」なのかが分かり、海外の個人口座で膨らました場合にも「足がつく」というわけです。

もちろん納税は国民の義務であり、当サイトでもきちんと納税することを強く推奨してますので、これについては何の異論もないのですが、「手軽さ」は完全に落ちます。

暗号通貨の良いところは早さだったりするわけで、そういった意味では個人的にはあまり良いニュースではなかった訳です。

ウォレットに既に保有されている方にとってはあまり大きくないことかもしれませんが、今後暗号通貨ユーザーが増えていく段階だと思うので、これからの方にとっては少々煩わしいことになってくるかもしれませんね。

10月にはまた項目の追加があるとも言われていますので、オンラインカジノ用途に限らず、暗号資産に興味をお持ちの方は海外口座に送金しておいても良いと思います。

バイナンス、Bybit、Gate.ioなど日本人にも使いやすい人気の暗号通貨取引所の開設方法や情報を解説している動画を貼っておきますね。

【バイナンス】暗号通貨取引所世界一のBINANCEのすゝめ。でも保管はウォレットが便利!?
バイナンス
【ビットコイン】Bybit登録方法&ビットコインチャート解析~水平線って超大事~
BYBIT
【XYM】symbolが上場。大手取引所に上場する前に買っておこうか。
Gate.io

いずれも簡単なのですが、Gate.ioは新規の上場が早いものの、送金手数料が高いケースも多いので、BYBITあたりが良いかもです。

サッカー好きはご存知かもしれませんが、BYBITはアビスパ福岡のスポンサーにもなっていますね。

最近YouTubeで話題のヒカル・与沢 翼・青汁王子が出演の「賛否両論」もBYBITがメインスポンサーですね。

オンラインカジノも、海外口座からの暗号通貨入出金であれば、国内口座よりはスマートに進めることが出来ると思いますよ。

暗号通貨入出金は増えていますが、やはりその名の通り、暗号通貨ユーザーにオススメなのはコチラ⇩

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