どうも。ギャンブル大好きゴンジローです。
日本で最初に出来るカジノはどこなのか?
実は既に最初の申請の締め切りは2022年の4月に締め切られており、申請を済ませたのは2ヶ所のみなんです。
ということはこの2ヶ所のいずれかが日本初のカジノとなる可能性が高いという事になります。
ではその2ヶ所とは!?
①大阪府大阪市【夢洲】

②長崎県佐世保市【ハウステンボス】

他にも愛知や東京、神奈川など名乗り上げようとした地域はありましたが、結局今回の期限までに申請されることはありませんでした。
しかし、上記の2ヶ所も申請はされたものの、財源の確保などあらゆる課題が山積で、建設されるかは確定ではないそうです。
とはいえ、どちらかがオープンまでこぎつける可能性は十分にあるので注目です。
では、それぞれの計画を少し見てみましょう。
大阪は本来、2025年の万博に合わせてのオープンを計画していました。

しかし、新型コロナウイルスの影響などで2025年の本格オープンは断念されています。
しかしながら、リゾート施設などの部分的なオープンは2025年にされる可能性があるとのことで、カジノのオープンも「2020年代後半」と目標設定されています。
そしてその候補地ですが、大阪港沖に浮かぶ夢洲(ゆめしま)。
大阪中心部や関空からのアクセスもよく、海外旅行者にとっては利用しやすい場所だと思います。
総工費はなんと1兆円オーバー!
それだけお金を掛けても回収できる算段が付いているのですから、やはりカジノの可能性というものはスゴイですね。
実際に出来たら行ってみようと思います。
そして次は長崎県のハウステンボス。

言わずと知れた観光施設ではありますが、長崎の雇用を生み出すためにはかなり重要な誘致だったようです。
30000人の雇用を計算しており、やはりカジノが生み出す経済効果というのは凄まじいですね。
こちらも立地条件的には中国や韓国から3時間ということで計算は立つという事ですね。
他のアジア圏のカジノとの競合にはなるので特異性が求められそうですね。
日本ならではのおもてなしが生きるカジノになるといいですね。