どうも。サッカー大好きゴンジローです。
いよいよベスト4が出揃いました。
なんと、本命視されていたブラジルが破れました。
正直、クロアチアには申し訳ないですが、アルゼンチンの優勝に期待してしまってます。
マラドーナと比較され続けてきたリオネル・メッシですが、「最後の差」と言われているのがワールドカップを獲っているか否かなんです。
今回のワールドカップで最後と言われているだけに、ブラジル敗退で千載一遇のチャンス到来です。
とはいえ、日本を破ったクロアチアには頑張って欲しい気持ちもどこかありますし、実はゴンジローの優勝予想している国の中にクロアチアもあったです。
・オランダ
・クロアチア
・ドイツ
・イングランド
・フランス
だったんですねー。
ブラジルを予想するという昔の巨人ファンみたいなことはしませんよね。※個人の見解です。
他にもサプライズありましたね。
そう、モロッコ。
正直、これまでモロッコ戦は全然観てませんでしたが、内容は完全にヨーロッパサッカーですね。
主力の多くはヨーロッパのクラブの下部組織で育っているらしく、納得という感じです。
それでもアフリカ史上初のベスト4は素晴らしいです。
アジアも負けてられませんね。
次回大会では、日本に是非達成してほしいものです。
フランス対イングランドは予想していた国同士の戦いであった為、少々複雑でしたが、ほんの少しの差だったと思います。
PKを外すのは仕方ないことかもしれませんが、キッカーに選ばれる選手が「あいつで外すなら仕方ない」と思われるほどの貢献度があるかどうかだと個人的には思うんです。
この試合のケインはそれに値します。
アメリカ大会のロベルト・バッジョも誰も責めていません。
ただ、歴代日本のワールドカップ史におけるキッカー選択は疑問符が付きます。
今回の南野選手を一人目に持ってきたこともそうですし、遡れば駒野選手もどうだったのかと。
もちろん駒野選手が普段PKが上手いという事は知っています。
でも重要な試合のキッカーって技術だけじゃないですよね。
前回大会もPKで勝ち上がったクロアチアだけに、経験値という部分の差も当然あったと思います。
でも、今回で日本は多くを経験しました。
次回のワールドカップは出場国数が増え48に、アジア枠は4も増えます。
正直、今後は毎回楽に出れますね。
でも懸念すべきは、本戦の難易度が上がるという事。
3チームずつ、16グループで上位2チームがトーナメント進出。
これ、アジアにはキツくなる予感しかしませんよね。
1枠は確実にヨーロッパが来ます。※開催国枠がどうなるかは未定
もう一枠に南米+α
つまり、優勝候補2つと日本になる可能性は低くないわけです。
そして仮に頑張って2位通過したとしても、ベスト32・・・。
どこかの1位通過に勝ってやっとベスト16。
そして次を破ってようやくベスト8となります。
実は今回が一番チャンスだったのかも・・・。
そんなこんなで4年後も気になりますが、先ずはベスト4の試合を楽しみましょう!
ちなみにベスト4のオッズはコチラ!

ではまた。