どうも。サッカー大好きゴンジローです。
ついにワールドカップが終わってしまいました。
4年に一度しかないのがもったいない・・・。
毎年やって欲しいと思うのは私だけではないはず。
寂しい気持ちもありますが、4年後を楽しみにしましょうか。
しかし、とんでもない試合になりましたね。
前半はアルゼンチンが2点リードでかなり有利な状態になりましたね。
ディ・マリアが倒されて獲得したPKをメッシが決めて先制。
さらにディ・マリアがカウンターから追加点。
正直、勝負アリかなとも思いました。
フランスのパフォーマンスが良くなく、どうやって反撃に転じるかと思ったら、
完全にエムバペのマンパワーではないですか!
ベンゼマ、ポグバ、カンテといった主力を欠きながらここまで上がってきたフランスの底力もすごいのですが、やっぱりエムバペは怪物です。
特に2点目のボレーは鮮やかすぎます。
流れがフランスに傾いてきたところで90分が終了。
延長もフランスペースになるかと思いきや、メッシが決める劇的な展開。
このままアルゼンチンが優勝すると思っていたのに、またもや怪物エムバペが自らのシュートから得たPK(ハンドのファウル)で追いつき、何とハットトリック。
漫画のような派手な展開の結末はPK戦に。
正直、PK戦は運要素が大きく、追い付いた方が若干有利とも言われています。
しかし、当日3度目となるエムバペはお構いなしに決め、メッシも落ち着いて決めるあたり、あの二人の凄さがここでも見れました。
結果はアルゼンチンとなりましたが、フランスの外した選手を責めることは出来ません。
しかし、メッシが最後まで唯一手にしていなかったタイトル「ワールドカップ」をついに掲げることに。
バロンドール、チャンピオンズリーグ、オリンピック、ワールドユースといったサッカー選手であればどれか一つでも偉業であるタイトルを全部獲ってる、まさに生ける伝説となりました。
これまで比較されてきたディエゴ・マラドーナにも並んで、いや抜いたと言っても良いと思います。
これからはワールドカップでメッシやクリスティアーノ・ロナウドを見ることは出来ませんが、エムバペという新時代のスターや三笘、久保、堂安といった日本の若手の活躍を楽しみにしながらサッカー界がどんどんまた盛り上がって欲しいと思います。
ヨーロッパの主要リーグは年内に再開しますし、今回のワールドカップでお気に入りになった選手が気になりますよね。
そんなこんなでスポーツベットはますます盛り上がることでしょう。
ではまた。