バカラ必勝法

【2021最新版】これぞバカラの攻略法!基本・罫線・手法の3本柱を完全マスター!

還元率の高さとシンプルなゲーム性が魅力のバカラは、カジノでも人気のカードゲームのひとつになります。

しかし、バカラという名前は知っているけど、難しそうだからやったことがないという人もいるのではないでしょうか?

そこで今回は、バカラの攻略法の3原則ともいえる「基本・罫線・手法」を、初心者にもわかりやく解説していきます。

まだバカラがよくわからないという人でも、読めば基本から攻略法までしっかりと身につきますので、ぜひ参考にしてください。

バカラ(baccarat)の特徴と魅力

バカラ(baccarat)はプレイヤーとバンカーの「どちらが勝つか?」を予想するカジノゲームです。

自分が誰かと勝敗を競うというものではなく、あくまでも選択の予想をするものになります。

バカラの勝敗ルールは、カードの合計が「9」に近い方が勝ちというシンプルなものになります。

ゲーム性はとてもシンプルですが、さまざまな攻略法も存在することでカジノプレイヤーには大人気のトランプゲームです。

バカラの魅力は還元率の高さ

バカラはカジノゲームのなかでもトップクラスの還元率を誇ります。

その数値はなんと98%を超えますが、日本の公営ギャンブルでは、パチンコの80%という還元率が最高の確率です。

この数値を見比べてみると、どれだけ有利なギャンブルかがわかるのではないでしょうか?

さらに複雑なルールもなく、使える攻略法も豊富にあるため、カジノ初心者でもすぐに稼げるという魅力があります。

バカラのプレイの流れ

攻略法をお伝えする前に、まずはバカラの基本ゲーム進行についてお伝えします。

ポーカーのように駆け引きなどもなく、ディーラーが勝手に進めていく勝負になるので、初心者でも気軽に参加できるのが魅力です。

  1. 賭ける額を決めます
  2. 勝利する側の予想をします
  3. ディーラーがカードを配ります
  4. 勝敗が決まります

この流れについて詳しくみていきましょう。

バカラの手順1|賭ける額を決めます

カジノ チップ 

テーブルに着いたら、賭ける額を決めましょう。

テーブルごとに最小額(ミニマム)と最大額(マックス)があることにご注意ください。

バカラの手順2|勝利する側の予想をします

はてな 大丈夫?

賭ける額が決まったら、勝利する側の予想をします。

ルーレットのように賭ける場所が複数あるわけではなく、基本は大きく次の3つのエリアになります。

  • プレイヤーエリア:プレイヤー勝利
  • バンカーエリア:バンカー勝利
  • タイ(TIE)エリア:引き分け

賭けるるエリアによって、若干の配当の違いがあります。

特殊な条件に賭けるサイドベットもありますが、ここでは基本の賭け方をお伝えしておき、詳しくは配当とともに後述していきます。

バカラの手順3|ディーラーがカードを配ります

ディーラーがプレイヤー側とバンカー側にそれぞれ2枚のカードを配ります。

基本はこの2枚での勝負になりますが、次の項でご説明する一定の条件では、3枚目のカードが配られることがあります。

バカラの手順4|勝敗が決まります

勝敗はカードに描かれた数字の合計で決まり、どちらか「9」になっている、またはより「9」に近い方が勝ちになります。

2枚の数字の合計が「8」または「9」のときは、ナチュラルとなり、バカラの最強役はナチュラル9です。

また、合計数がおなじときは引き分け(タイ)です。

バカラで3枚目のカードが配られる条件

要チェック

バカラでは通常カード2枚で勝敗を決めていますが、ある条件下では3枚目のカードが発動することがあります。

3枚目の条件を把握するのは、バカラ攻略法には欠かせない要素になります。

まずはそれぞれの条件をまとめてみました。

プレイヤー側:2枚の合計が5以下のときに配られる

バンカー側:2枚の合計が6以下のとき、プレイヤーの合計数に応じて配られる

バンカー側の3枚目の発動条件は、プレイヤーの合計数も影響します。

3枚目のカードの発動条件について、詳しくは下記の表をご覧ください

バンカープレイヤー
2枚の合計2枚のみ0123456789
0HHHHHHHHHHH
1HHHHHHHHHHH
2HHHHHHHHHHH
3HHHHHHHHHSH
4HSSHHHHHHSS
5HSSSSHHHHSS
6SSSSSSSHHSS
7SSSSSSSSSSS

H(ヒット):3枚目のカードが引かれる

S(スタンド):3枚目は引かれない

バカラの数字の数え方について

トランプ

ここでは、バカラのカードの数字の数え方や配当についてお伝えします。

バカラはほかのトランプを用いたカジノゲームと違い、基本要素が覚えやすいのが魅力です。

バカラの数字の数え方

バカラでは、描かれたマーク(ハートやスペードなど)は関係ありません。

単純に数字だけを覚えておけばよいので、すべて把握するのも難しくはないでしょう。

  • 数字:A(1)〜10はそのまま
  • 絵札:J〜Kは「0」または「10」

Aが「1」、絵札J〜Kが「0」または「10」となることだけ覚えておけば、あとはそのままの数字が反映されます。

絵札を2桁で読むときには、合計数の下1桁の数字だけをみてください。

パターン1|数字だけの組み合わせ

例:2+7=「9」

パターン2|「A」との組み合わせ

例:A+3=「4」

パターン3|絵札と数字の組み合わせ

例:K+5=「5」

パターン4|絵札と絵札の組み合わせ

例:J+Q=「0」

バカラの配当について

カジノ コイン 大量

バカラの基本的な配当は、プレイヤー・バンカーどちらが勝つか、または引き分けの3通りです。

基本ベットでの勝率とサイドベットについても、配当とともに詳しくお伝えしていきます。

バカラの基本ベットによる配当

プレイヤー勝利2倍
バンカー勝利1.95倍
引き分け9倍

ルールの特性上バンカーが有利なため、バカラの配当では、バンカー側で勝利したときだけ手数料5%が引かれます

バカラで、バンカーとプレイヤーが勝つ確率にはどのくらいの差があるのか?ということについては、次の表をご覧ください。

プレイヤー勝利44.62%
バンカー勝利45.86%
引き分け9.52%

微妙な差に思えるかもしれませんが、出現率の低い「引き分け」を考慮せずに、2つの確率を考えるとわかりやすくなります。

引き分けを除いたときには、バンカー勝利は50%を超えるのに対し、プレイヤーは最大値で49%台に留まり超えられません。

このポイントを覚えておくと、カンタンな攻略法としても、どちら側に賭ける方が勝ちやすいのかわかります。

どちらにも賭けられるバカラでは、バンカーが有利になるというのは、ディーラーが有利になるわけではないことにご注意ください。

サイドベットの種類と配当

バカラ サイドベット配当

バカラにはサイドベットとして、勝ち方による賭け方もあります。

基本との複合だけでなく、サイドベット単体に賭けることも可能です。

バカラの種類によって、多くのサイドベットが存在しますが、ここでは代表的なものをお伝えしていきます。

それぞれの賭け方について、カンタンにご紹介しておきましょう。

ペアベット

プレイヤーかバンカーどちらかにペアが出現することを予想

プレイヤーペア

プレイヤー側にペアが出現することを予想

バンカーペア

バンカー側にペアが出ることを予想

パーフェクトペア

プレイヤー・バンカーどちらかが、同じ絵柄と数字のペアになることを予想

パーフェクトツーペア

プレイヤー・バンカーどちらもパーフェクトペアになることを予想

ビッグ

プレイヤー・バンカーの配られるカードが3枚になることを予想

スモール

プレイヤー・バンカーの配られるカードが2枚になることを予想

罫線を読むことはバカラの攻略法のひとつ

罫線

罫線は、バカラの攻略法として「波」を読むには不可欠なツールです。

バカラで使われるカードは、ジョーカーを除いた52枚を1deckとして、基本は8deckで行われます。

1deckのなかでも、カードの数は均等に出てくるわけではないため、カードの出現率には偏りというものが発生してきます。

これがバカラのゲームの結果に影響してくるため、偏りの流れを見るのに役立つのが罫線という結果表なのです。

しかし、全ての罫線を分析するというのは、初心者には複雑な面もあるため、今回は基本の大路の見方について知っておきましょう。

大路(ダイロ)の見方

大路(ダイロ)は、プレイヤー・バンカーどちらが勝っているか、または引き分けを記録する基本罫線です。

大路の意味がわかるようになることは、バカラ攻略法にも大きく貢献します。

大路の記録方法の規則性

  • プレイヤー勝利は青印
  • バンカー勝利は赤印
  • 引き分けは「/」で表示
  • 連勝するごとに下に同じ色の印が続く
  • 勝利側が変わると右に1列ずれて印が付く

大路を見ることでわかるのは、テーブルの勝敗の「流れ」や「偏り」です。

バカラでは、どちらか一方が連続して勝ち続ける(負け続ける)ということは珍しくありません。

deckのなかにあるカードの数字の偏りによって、ある一定の間はどちらかが有利になっているということがあるのです。

勝敗の結果データである罫線の大路を見ることで、その偏りが発生していることを見ることができる攻略法になります。

大路から予想する次の勝敗

大路からの予想の攻略法としては、過去の数ゲームの結果をみて、次がどちらが勝つ可能性が高いのかということになります。

ここでは、大路をもとにした波(確率の偏り)の予想法を、2つほどご紹介しておきましょう。

①バンカー・プレイヤーが交互に単勝を繰り返しているときに、バンカーが勝った次は再びプレイヤーが勝つ可能性が高いと予想する。

この読み方は、ギャンブル攻略法の理論ひとつで「テレコ(横ツラ)」といいます。

繰り返しの波がまだ続くと仮定して、どちらかが連勝するまでは交互にベットしていきます。

どちらかが連勝したときには一旦終了し、次の波が見えるまでベットしません。

②2連勝と単勝が繰り返される場面では、その動きが繰り返される前提でベットします。

たとえば、バンカーが2勝のあとにプレイヤーが勝ち、またバンカーが連勝するような流れのときです。

この読みかたは、ギャンブル攻略法の理論で「ニコイチ」といいます。

これまで丁半博打でベットしていた人が、大路を読むようになるとこの2つの状態にも気づけると思います。

もちろん、大路だけでの完全な予想は不可能ですが、これまでよりも強い根拠がある攻略法になるでしょう。

大路の予想と、後半でお伝えする「システムベット」攻略法を合わせれば、さらにお互いの効果は高くなります。

大路を使ったバカラの攻略法「ツラ追い」を知っておこう

罫線の大路を使ったバカラの攻略法では、テレコ(横ツラ)・ニコイチのほかに「ツラ追い」が有名です。

ツラ追いをカンタンにご説明すると「勝ってる側の流れに乗る」というギャンブル攻略法になります。

たとえば、バンカーが3連勝している場面では、deckのカードにバンカーが有利な流れがあると予想します。

このままバンカーが4連勝すると判断するのが、ツラ追い攻略法の基本である「順張り」です。

ツラ追いの「逆張り」は根拠があるときに行う

ツラ追いの「逆張り」攻略法では、ただ反対に賭ければいいというだけではなく、根拠のある賭け方をするのがポイントです。

大路をみて、バンカーが3連勝した後にプレイヤーが1勝していたとします。

その後にまたバンカーが3連勝していたとしたら、過去の傾向をみてプレイヤーの勝利にベットします。

順張りではバンカーに賭ける場面ですが、あえて逆張りにするのは「プレイヤー側の1勝を挟んでいる」があることが根拠です。

罫線の種類は4種類

攻略法に不可欠な罫線は、大路を合わせて4種類あり、それぞれ見方や意味が違ってきます。

大路をしっかり理解できたときには、さらに分析力を高めるためにも、ほかの罫線も覚えて攻略法に反映してください。

罫線の種類表示の意味
大眼仔(ダイガンチャイ)大路の1列手前の動きと同じかどうかを見極めるもの
小路(シュウロ)大路の2列前の動きと同じかどうかを見極めるもの
甲由路(カッチャロ)大路の3列前の動きと同じかどうかを見極めるもの

カジノが恐れるバカラの攻略法「カウンティング」

バカラの攻略法として有名なもうひとつの方法は、カウンティングと呼ばれる手法です。

先述したように、バカラで使われるカードはdeck数によって管理されていて、一度場に出たカードは使われることはありません。

場に出たカードをカウントしていき、残りのカードを絞り込むことで、次に出るカードの予想をする攻略法になります。

カウンティングのやり方は、場に出たカードをひたすらメモしていく攻略法で、残りカードが少なくなる後半に効果を発揮します。

カウンティングと罫線の組み合わせ

攻略法として、まず大路で波を見ていくと、どちらか一方が連勝している場面に遭遇することがあります。

罫線の予想による攻略法で「ツラ追い」をする場面ですが、理論としても「カードの偏り」による影響が出ていると判断できるのです。

詳しくは長くなるので割愛しますが、大路を組み合わせたカウンティング攻略法で意識すべき2つのポイントを覚えてください。

①大路で「プレイヤー側」に偏りがある

シューのなかにあるカードが「4」以下(絵札・A・2・3・4)が多いときはプレイヤー有利な状態です。

  • カードの偏りに「4」以下が多いと予想できる
  • プレイヤー側が2枚目までで「10」を超えにくく「9」に近い状態になりやすい。
  • プレイヤーに3枚目が配られる「5」以下でも、シューのなかに4以下のカードが多ければより「9」に近い状態になる。

②バンカー有利:大路で「バンカー側」に偏りがある

シューのなかにあるカードが「6」以上(6・7・8・9)が多いときはバンカー有利な状態です。

  • カードの偏りに「6」以上が多いと予想できる
  • プレイヤー側が2枚目で「10」を超える可能性が高くなる。
  • プレイヤーに3枚目が配られる「5」以下でも、シューのなかに6以上のカードが多ければ「10」を超えやすくなる。

カジノでカウンティングは禁止されている

禁止

ただ、残念なことにほとんどのランドカジノでは禁止されていて、使えない攻略法というのがネックになります。

オンラインカジノでは攻略法として使えますが、ランドカジノは禁止されているほど、効果があるバカラの攻略法と言えるでしょう。

ただし、テーブルゲームはコンピュータがシャッフルするため、カウティングの信頼性はなくなります。

メモやカウンティングアプリを準備して、deck管理される「ライブカジノ」のバカラの攻略法として利用してみてください。

バカラのスクイーズ(絞り)は攻略法?

カード めくり

バカラの楽しみ方のひとつにスクイーズ(絞り)がありますが、攻略法ではありません。

バカラプレイヤーでは話題になるキーワードですので、初心者の人は攻略法の名前かと思っている人もいるようです。

実際には攻略法ではなく、バカラをよりエキサイティングに楽しむための演出だと思ってください。

ここではバカラのスクイーズ(絞り)について、どんなものなのかご説明しておきます。

バカラの楽しさを倍増させるスクイーズ(絞り)とは

バカラのスクイーズ(絞り)をカンタンにご紹介すると「カードをめくる行為」のことです。

ほかのプレイヤーたちの注目を浴びながらジワジワとカードをめくる行為が、シンプルなゲーム性に緊張感をもたらします。

スクイーズの仕方(絞り方)にはいろいろなやり方がありますが、基本となる縦絞りについて手順を紹介しておきましょう。

スクイーズの手順1|手前を少しめくる

縦スクイーズは、カード手前側を浮かしていきます。

  • 親指で数字の部分は隠す(隅の部分)
  • マークの足が見える位置までめくる

スクイーズの手順2|足から数字を予想する

カードのマークが見えた段階で手を止めますが、この時点でいくつかの候補に絞られているはずです。

①センターにマークが1つ:2・3

②マークが2つ並ぶ:4〜10

③絵札:J・Q・K

④マークが見えない:A

スクイーズの手順3|マーク2つ以上なら横に絞ってみる

先ほどの②のパターンのときは、候補が4〜10とかなり広範囲になるため、さらにカードを横向きに絞ります。

見えるマークの数で次のように予想が狭くなるはずです。

①2つ:4・5

②3つ:6・7・8

③4つ:9・10

淡々と勝敗が決まるイメージのバカラですが、スクイーズ(絞り)を取り入れることでよりじっくりと楽しめます。

ここ1番の大勝負でスクイーズ(絞り)を使って、テーブルのほかのプレイヤーの視線を集めてみてください。

バカラにおすすめの攻略法を一挙ご紹介

おすすめ

バカラに使えるおすすめの攻略法をご紹介していきます。

バカラの必勝法とも呼ばれる攻略法は、システムベットという手法です。

機械的にプレイすることで、理論や根拠に基づいたベットが可能になり、感情での無駄な損失(ロス)を防ぐことができます。

バカラで使われる攻略法には、次のようなシステムベットがあります。

バカラの攻略法|マーチンゲール法

マーチンゲール法

マーチンゲール法は誰にでもすぐに使えるシステムベットの代表格です。

やり方は単純で「負けるごとにベット額を倍にしていく」というだけになります。

たとえば、$1で始めたときに負けたら次は$2でベット、それで負けたら次は$4・・といった感じです。

連敗しても1勝するだけでそれまでの損失を取り戻して利益を出しますが、出せる利益は最初にベットした額の倍のみです。

コツコツと利益を積みたいときや、テーブルの流れを読むときの攻略法としてご利用ください。

バカラの攻略法|パーレー法

パーレー法

パーレー法はマーチンの反対で、少額から一気に資金を増やしたいときに使う攻略法です。

やり方は「勝つごとにベット額を倍にする」というだけで、マーチンの逆になります。

たとえば、$1で始めたときに勝ったら次は$2でベット、それで勝ったら次は$4・・といった感じです。

連勝するたびに資金は一気に増えますが、やめ時を間違うと勝利金は全てなくなり、最初のベット額が損失になります。

ツラ追いなど罫線の根拠があるときや、短期間で勝負したいときの攻略法としてご利用ください。

バカラの攻略法|ウイナーズ投資法

ウイナーズ法

ウィナーズ投資法は、FX(外国為替証拠金取引)など投資でも使われる本格的な攻略法です。

ウィナーズ投資法の手順

①最初に2連敗するまでは同額でベットしていきます。

$1でスタートした時は、2回連続で負けるまで$1で賭け続けます。

②2連敗したらメモに残し、次のゲームでは初期ベット額の倍の数字をベットします。

ゲーム数3ゲーム目
次のベット額$2
メモ1・1・2

③勝敗により次のように手順が変化します。

勝ったとき:メモの先頭(左端)の数字が消える

メモの左端の数字を消し、残った数字の先頭の倍額をベットします。

ゲーム数4ゲーム目
次のベット額$2
メモ1・1・2

負けたとき:メモの末尾(右端)に数字が追記される

再びメモの先頭の数字に対して倍の額をベットして、右端にベット額を追記します。

ゲーム数4ゲーム目
次のベット額$2
メモ1・1・2・2

④次ゲームも、勝敗により次のように変化します。

勝ったとき

メモの左端の数字を消し、残った数字の先頭の倍額をベットます。

この状態で勝ったときには、数字は全て消えてウィナーズ投資法の1クール終了となります。

ゲーム数5ゲーム目
次のベット額$4
メモ11・2

負けたとき

再びメモの先頭の数字に対して倍の額をベットして、右端にベット額を追記します。

ゲーム数4ゲーム目
ベット額$2
メモ1・1・2・2・2

負けたときには数字を追記し、ベット額を書いたメモの数字が全て消えるまで繰り返しとなります。

バカラ攻略法の3本柱をマスターするまとめ

まとめ

カジノゲームでも人気が高いバカラは、プレイヤーとバンカーのどちらが勝利するかを予想するだけのシンプルなゲーム性が魅力です。

初心者からベテランまで幅広い層を魅了するバカラは、基本・罫線・手法の3つの柱を持つことが攻略法になります。

プレイに余裕が出てくれば、バカラをさらにエキサイティングにするスクイーズ(絞り)も楽しめます。

まずはルールや配当を把握して、罫線を読めるようになることから始めていき、手法による攻略法も身につけていきましょう。

プレイするほどに感じるバカラの魅力や奥深さを、ぜひ実際に体験してみて下さい。

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