オンラインカジノの歴史は1990年代から
オンラインカジノ誕生

オンラインカジノの誕生は1994年頃と言われています。
まだ世界的にもインターネットが一般的に普及し始める前には出来ていたんですね。
しかし、まだ法の整備が追い付いてなく、無法地帯。
安全にプレイできる環境ではなかったようです。
ライセンスの発行
オンラインカジノに欠かせないもの。
それはライセンスです。
運営ライセンスを発行するのは国の政府機関なのですが、オンラインカジノ向けのライセンスを始めて発行したのはアンティグア・バーブーダ【Antigua and Barbuda】というカリブ海東部にあるイギリス領の小さな島国。
2017年にハリケーン「イルマ」によって壊滅的な被害を受けた事でも知られています。
イギリスはギャンブルや取引所などのライセンス発行については連邦加盟国内で認可させるケースが多く、スピーディーに法整備をしたり、とこの分野に関しては先進国の中で最も力を入れている国です。
このライセンスの発行がオンラインカジノの本格スタートの合図だったと言えます。
世界初のオンカジは「インターカジノ」
「世界最古のオンカジ」として有名なインターカジノですが、それもそのはず、世界で初めて認可を受けたオンカジだったのです。
認可を受けたのは1996年で、25年以上経つ今でも一線級の人気を誇っている素晴らしい老舗オンカジです。
近年リニューアルしたことでも話題となりましたね。
インターカジノの運営会社は皆さんご存知の「ベラジョンカジノ」も運営しています。
世界最古のオンカジと日本での人気No1オンカジを運営してるなんてスゴイことですよね。
ちなみに2021年、同じ運営から「優雅堂」という日本向けオンカジサイトがリリースされています。
日本は2000年に入ってから

1990年代ではまだ英語などの外国語サイトしかなく、日本人へは浸透していませんでした。
日本語対応のオンラインカジノは2000年に入ってから少しずつ増え始めました。
2010年代に入り、ビデオスロットも日本人向けの仕様やタイトルが増え、コロナ禍の巣篭り需要も後押しした形となり、今では各オンラインカジノで日本人誘致合戦となっています。
オンカジは危険だった

ライセンスを取っているとはいえ、あくまで営業許可であり、細かく運営状況をチェックされている訳ではありませんでした。
イカサマは横行し、出金されなかったりなど、2010年代に入るまではオンカジ業者の不正は大きな問題となっていました。
第三者機関の登場
オンラインカジノの信用性が問われる中、第三者機関による審査やGPWAによるポータルサイトの健全化が進みました。
今では評判の悪いオンカジは淘汰され、特にGPWA認証シールが掲載されているサイトでは、スパムサイトへの誘導や偏ったサイトの紹介は認証シール掲載権利のはく奪リスクがある為、掲載サイトの信用性は大きく向上しています。
GPWA認証シール掲載サイトから選べば、必然的に第三者機関の審査を受けている信用性の高いオンカジを紹介しているので安心です。
※当サイトももちろんGPWA認証シールを取得しています。(TOPページ、フッターに貼り付け)
暗号通貨での入出金

決済方法は多様化していきますが、近年では暗号通貨【ビットコインなど】での入出金に対応するオンカジが増えています。
ビットカジノはその名の通り、ビットコインでの入出金が可能で、入金時に身分証の確認も不要なのでアカウント登録がとてもスピーディーに完了します。
攻略法まで載せるサイトまで
オンラインカジノで遊ぶ時、ルールや遊び方が分からなかったりすることが良くあります。
プレイしてから「自分には向いてないな」となりがちです。
でもいろいろ遊びたいから、プレイしながら慣れていく事が多いのですが、無数にあるタイトルを都度お試しプレイするのは効率的ではありません。
2020年にリリースされたCasino.me【カジノミー】は、なんと攻略記事がある「攻略型オンラインカジノ」。
プレイする前にどんな機種なのか、どのように攻略すれば良いかを知ることが出来るので、先に記事を読んで、面白そうなタイトルを選べば、無駄な時間と資金の消費を抑えられます。
是非、自分に合ったタイトルを探してみて下さい。
これからもっと楽しくなる!?
オンラインカジノは今、急激に成長しています。
ユーザーの利便性の向上はもちろん、タイトルも日本人向けの仕様が多くなっており、パチスロやパチンコの演出を踏襲したものも増えてきています。
メジャーなスポーツをベット対象とした「スポーツベット」やオンラインでリアルマネーを掛けられる「DORA麻雀」など、カジノゲーム以外にも面白いサイトがリリースされています。
ますます楽しくなるオンラインカジノから目が離せませんね!