iWallet(アイウォレット)とは?
iWallet(アイウォレット)とは、多くのオンカジで採用されていた電子決済サービスの一つ。
iWallet(アイウォレット)にチャージすることで使えるようになりますが、多くの電子決済ツールと異なる点が「現金化」出来るという点です。
しかも12通貨に対応しており、国際的ユーザーの多い決済サービスです。

対応通貨は以下の通り
【JPY(日本円) / USD(米ドル) / EUR(ユーロ)/ GBP(英ポンド)/ SGD(シンガポールドル)/ HKD(香港ドル)/ CNY(人民元)/ IDR(インドネシアルピア)/ PHP(フィリピンペソ)/ MYR(マレーシアリンギット)/ THB(タイバーツ)/ VND(ベトナムドン)】
つまり、iWallet(アイウォレット)と提携しているオンカジでは間接的に入出金自在になるということ。
しかし、近年では大手のベラジョンカジノをはじめとして使用不可になったサイトが多くなってます。
当サイト掲載のオンカジではエンパイアカジノとカジノシークレットの2つのみご利用可能です。
よって、特段の理由が無い限りはecoPayzをご利用される方が利便性は高いと思いますので、あらかじめお伝えいたします。
iWallet(アイウォレット)の使い方
iWallet(アイウォレット)使用時の資金の動き
iWallet(アイウォレット)に入金(チャージ)
⇩
iWallet(アイウォレット)からオンラインカジノへ入金
⇩
オンラインカジノからiWallet(アイウォレット)に出金(チャージ)
⇩
iWallet(アイウォレット)から銀行口座に出金
【ポイント】
複数のオンラインカジノの入出金を一元管理できますが、前述の通り対応サイトが減っているのがマイナスポイントです。
iWallet(アイウォレット)のメリット

発行元が健全
香港政府発行のMSO(MoneyServiceOperatorsLicense)というライセンスを取得しており、業界標準のSSL暗号化技術と最先端のファイアウォールシステムを採用。
不正なアクセスを防止しデータを保護する対策のレベルは最高峰です。
安心の日本語対応

iwallet(アイウォレット)は海外のサービスでありながら、日本語対応しているので安心です。
何か分からない時のフォームからの問い合わせも日本語でOKです。
時間も通貨も柔軟
iwallet(アイウォレット)は、スマホ対応はもちろん、タブレッやPCなど、どの端末からでも24時間アクセス出来ます。
日本円だけでなく、ドルやユーロなど計12種類の法定通貨に対応しており、日本円をすぐに外貨へ両替して海外のオンラインカジノへの入出金が可能です。
※オンカジは米ドル(USD)やユーロ(EUR)が多いです。
【iWallet(アイウォレット)が対応している通貨】
JPY(円)/USD(米ドル)/EUR(ユーロ)/GBP(英ポンド)/SGD(シンガポール・ドル)/HKD(香港ドル)/CNY(中国人民元)/IDR(インドネシアルピア)/PHP(フィリピン・ペソ)/MYR(マレーシアリンギット)/THB(タイ・バーツ)/VND(ベトナムドン)
ATM対応の新プリペイドカードと連結

中国の大手銀聯が発行しているプリペイドカード「ユニオンペイ」。
コチラに送金することで、ショッピングにも使えますし、銀行ATMからキャッシュアウトすることも出来るとても便利なカードです。
近年日本でもシェアを伸ばし続けており、使える店舗はかなり多いです。
中国人観光客の多くが使用している為、今後も使える店舗は増えていき、世界でも使えるので作っておいて損は無いですね。
ただし、作成には本人確認書類の提出など一定の条件があるので要注意です。
iWallet(アイウォレット)の手数料
口座開設は手数料無料。
iWallet(アイウォレット)とオンカジ間の入出金いずれの場合も手数料は無料です。
iWalletへの入金手数料
※iWalletに入金する場合にはアカウントのアップグレードが必要。
入金手段 手数料
銀行振込(JAPAN送金バウチャー) 5%
銀行振込(バウチャー(クーポン)購入) 5%
iWalletからの出金にかかる手数料
※iWalletから出金するにはアカウントのアップグレードが必要。
出金手段 手数料
銀行振込(収納代行サービス) 0.50%(最低 $35)
銀行振込(国際銀行振込) 0.50% (最小 US$35)
プリペイドカードへチャージ(※) 1.75%(最低 $5)
※iWalletカードの申請・作成が必要
入出金をするにはエグゼクティブ会員へのアップグレードが必要

iWallet(アイウォレット)に登録した当初は、「スタンダード会員」ですが、入出金手続きをするためには、本人確認書類を提出して「エグゼクティブ会員」にアップグレードする必要があります。
アカウントを「エグゼクティブ会員」にアップグレードすることで、入出金の上限額が上がったり、決済手段が増えるなどのメリットがあります。
iWallet(アイウォレット)をフル活用するには、アップグレードが必要ですので、登録した際に同時に本人確認書類を提出し、アップグレード手続きをしておくことをおすすめします。
iWallet(アイウォレット)の注意点

前述の通り、入出金するにはアカウントのアップグレードが必要になります。
つまり、iWallet(アイウォレット)の口座開設をしただけでは出金することができません。
出金にはスタンダードからエグゼクティブにアップグレードする必要があります。
本人確認書類の提出は必須

スタンダードからエグゼクティブアップグレードするためには、本人確認書類の提出(KYC)が必要。
KYC認証をするための書類は以下から準備しましょう。
本人確認書類・・・パスポート、免許証、住基カード など
住所登録証明書・・・住民票、公共料金の支払い明細書 など
「本人確認書類」「住所登録証明書」各1点ずつ準備して、アカウント内からアップロードをしてKYC認証の申請を行いましょう。
一定期間利用しないと手数料&凍結!?
iWallet(アイウォレット)はしばらく取引実績が無いと凍結されたり、管理手数料が発生します。
90日以上取引しなかった場合
→「休眠口座」となり口座が凍結される
180日以上取引しなかった場合
→iWallet休眠口座管理手数料として「毎月 $20」が徴収される
入金・出金などアカウントからお金を動かしていれば大丈夫ですが、しばらく放置してしまっている場合は、一度ログインできるか確かめてみましょう。
まとめ

とても便利である一方、使えるオンカジが減少していることや、入出金できるアカウントまでのアップグレードの手間を考えると、他の方法を選ぶ方が良いかもしれません。
特に放置するとお金を取られるというのはリスクでもあります。
利便性と天秤にかけてアカウント作成を判断してください。